こんにちは

 

先日、(塾生ではない)高校生の受験相談をしていました。

 

大学が多すぎて誰でもいける大学が増える一方で、私立大学合格が難しくなっていっていることは、みなさんご存じだと思います。部活をやりながら1日3~4時間の家庭学習の時間を確保できない限り「行きたい大学への受験」と戦えないのだろうというのが素直な感想です。昔ながらのアクティブラーニングを実践する大学、国家資格合格専門学校みたいな学部、○○に就職するための専門学校的なカリキュラムを持つ大学も増えて、「大学って何なん?」って感じです笑。もう昔ながらのイメージで大学受験で出来ませんよね(;゜ロ゜)

 

大学卒のフリーターが増えている現状を考えると、大学へ行くべきなのかどうなのかさえも悩みますよね。

個人的には、学校教育の中で大学が1番面白かったので大学生になって欲しいという思いもあり塾をやっています。

多くの凄い人たちと出会い、影響を受け、悩んで道を探して欲しいと思います。出会いは人を成長させますよね。

そして、赤穂って凄い幸せな街なんやなと思って帰って来るのも良いですし、そのまま世界と戦うのも良いですよね!!

 

 

さて、高校生が学校の宿題をまじめに取組もうと思えば1日2時間~3時間の時間を割かないとまじめには取り組めません。「ただ宿題をやった。」だけでは伸びません。そんな中やはり問題集に関する悩みが多いなと感じます。学校が指定する問題集は学年や学校によって変わります。1日4時間くらい戦ってるのに身につきませんっていう生徒にも出会います。

 

先日は、「赤チャートが難しいんですけど、どうすれば良いですか?」ということでした。

こころ苦しいですが、赤チャートやるのあきらめましょう!

それだと、学校のテストで点数とれません。

 

そうですよね。だから心苦しいのです。

でも。あきらめましょう。

聞けば中学校の定期テストで数学70点程度で得意という訳ではありませんでした。

 

 

 

チャート式の良いところ

①やりきればメチャクチャ伸びる!

問題量が多いので、本当に力つくと思います。メチャクチャ練習させてくれます。

問題の種類も多い。多くのパターンを練習させてくれます。

 

チャート式の悪いところ

①時間がかかって仕方ない。

問題量が多いので、一通りこなすだけでもメチャクチャ時間がかかります。本気でチャートをやりきろうと思えば、、、1冊やるのに1日2時間程度取組んで1年かかるかもしれません。とても、受験生にはオススメ出来ません。

 

問題集の選び方と赤チャート

はっきりいって解説読んで分かるか分からないかです。解説読んで別の参考書を読まないと解説が理解出来ない問題集は合っていません。本来勉強としてあるべき姿は、合っているのですが、3年間という短い時間で大学受験に取組むには非効率すぎます。時間がかかって仕方ありません。赤チャートの場合、1番優しい問題でセンターレベルの問題です。つまり教科書レベルの基礎例題がスラスラに解けない人にとっては戦えません。

教科書レベルの問題が、1+1=2くらいの問題に感じるならやって良いでしょうし、解説が手厚いチャート式ですから赤チャートと戦って大丈夫です。

なら、何をするべきなのか? 黄色チャートって最強です。中学時代数学があまり得意でなかった人でも戦えます。

例えば、

(a-b-c)² を展開せよ!! (x²+y²)(x-y)(x+y)を展開せよ!

なんていう問題も練習させてくれます。はっきりいって中3でも解けます。もちろん(a-b-c)(a-b-c)って直して順番に掛け算していく訳ではありません。順番に掛け算して解いていたら高校数学とは戦えません。

やっぱりこれ↑が2秒くらいの勢いで解けない人が、(a+b+c)(a+b-c)(a-b+c)(-a+b+c)を展開しなさい!みたいな問題とは戦えないとおもうのです。理解は出来ると思いますが実際に何も見ずにスイスイ解くようになるには時間がかかります。「分かると出来る」は違うんです。 分かるから出来るのではなく、

学校の授業は、「出来る」から「解るんです。」

だったら、まずは(a-b-c)²を2秒くらいの勢いで解ける状態にして欲しいわけです。

 

進学校だから赤チャート!というのもおかしな話で黄色チャートをやりきればメチャクチャ伸びます。やりきれば模試で全国偏差値60程度は余裕で越えます。しかし、「やりきる」というのが難しい訳です。。。。部活に補講に予習に週末課題!ん~。 どれだけ習慣化出来るかですね。

 

出来そうなことからはじめましょ! そっちをやりきった方が結果的に模試の偏差値は高くなります!

 

 

 

さぁ今日もはりきって行きましょ~~。