こんにちは。

赤穂松陰塾 光庵です。

もういよいよ終業式も終わり本当に冬休みですね。

赤穂中学校3年3学期中間テスト(課題テスト)と宿題表を見て少しビックリしました。

厚さ2cmぐらいの問題集1冊まるまるなんですね。

塾なんて通う必要はなく、これをやりきれたら受験対策としては十分だと思ってしまいました。

 

 

生徒や保護者の方から、学期末の面談で先生から「志望校が厳しい」「もっと勉強しないと無理だよ」「成績上げないと無理だよ」と言われたと相談されることがあります。毎回難しいな~とおもうのですが、「頑張ろうね!」「はい!頑張ります」っていう空気にはなるのだと思います。頑張るっていう基準って難しいとおもいます。1時間?2時間?3時間? 私も分かりません。 まったく勉強しない子が1日1時間勉強すれば頑張ったと言えるでしょう。大いに褒めてあげたいと思います。難しいのは、それが結果に繋がらないと言うことです。まずは、理科・社会に関しては、1つの問題集がボロボロになるまで勉強してみましょう。

 

テスト範囲は、問題集まるまる1冊なのです。

前回のブログで 冬休みの勉強方法について書きましたが、

 

効率的な勉強方法なんてありません。何も考えずに信じて、、、1つの問題集をボロボロになるまでやりましょう。宿題のやり方も丁寧に書いてくれてました。問題集一通り終わったら、語句・用語のページ(10ページ以上あります)を何度も何度も繰り返し解いて覚えましょう。さらに社会科の先生は、問題集に直接書き込むページ、ノートに答えを書いて提出するページと分けてくれていました。このノートに書いて提出する範囲を何度も何度もノートにやりましょう。全問正解するまで何度も何度もやりましょう

 

1日何時間勉強したら頑張ったのかは、誰にも分かりません。冬休みが終わった課題テストで、問題集がボロボロだった生徒のみが、「急激」に「成績を伸ばせる」のです。赤穂松陰塾では、更に効率よく繰り返しアウトプット出来るパソコン学習を行っております。

 

 

ただ、ひとつ問題があるとすれば、「勉強する習慣が身についているのか?」と言うことです。「何故、この答えになるのだろう?」、「何故間違ったのだろう?」と考える習慣が身についているのか?暗記のみで勉強してきた生徒は学年が上がるにつれて成績が下がります。高校受験、大学受験もますます考えることを求める問題を増やす傾向にあります。勉強計画を立てる力 が身についているのか?というのは、1ヶ月2ヶ月で身につくものではありません。

 

テスト1週間前に丸暗記して点数を伸ばすことは可能です。やらないよりはやったほうが良いのです。しかし、その勉強方法では未来がありません。勉強する習慣というのは何年もかけて身につくものです。それは、3歳児に歯を磨く習慣を身につけされることや、1人でもトイレに行ける親子で頑張るのと同じような労力が必要だと思っています。生徒が少し分からない素振りを見せます。教えたくて教えたくて仕方ありません。でも、じっと我慢します。

すぐ教えてしまうと「考える習慣」が身につきません。生徒が親や先生に「甘えてしまいます」分かる問題も1秒であきらめて分からないというクセが付きます。だから、少しだけ1人で歩きかけるようになった1歳児を見守るような気持ちも大事なのです。