こんばんは

4月も新中1の問い合わせが多いです。

去年は、4月に入ってからの問い合わせがなかったのに嬉しい限りです。

 

さて、

当塾では、生徒によって通塾パターンが異なります。

本当に様々です。

 

「中学生がどれくらい勉強するべきなのか!」

 

 

 

ベネッセさんや学研さんのデータによると、

家庭学習時間の平均は中学生で90分程度だそうです。

https://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/kodomoseikatu_data/2009/hon3_1_01.html

ということは、

毎日90分ぐらいは家庭学習をするべきなのかも知れません。

 

 

ただ、

やはり大事なのは「何時間勉強するのか?」ではなくて、

「何が出来るようになったのか?」

ということのほうが大事です。

 

 

「学力の差は時間の差」

「学力=習慣×時間×能力」

 

「時間の差」というのは、2つの意味があります。

1つは、今までに勉強してきた時間のことです。

1日1時間×1年365日=365時間の差は大きいのです。

 

2つ目は、

1つの単元を完全に理解出来るのに必要な時間は人によって違うのです。

能力と習慣の差とも言えます。

能力と言っても持って生まれた才能ではありません。

生まれてから今までに身につけてきた習慣と能力です。

 

当塾でも、

週に2時間程度の通塾で、定期テストの平均点80点を超える生徒もいれば、

週に8時間程度の通塾で、定期テストの平均点80点に到達する生徒もいます。

 

 

学力が向上するかどうかの細かい点を言えば、

教え方が上手い先生、教材レベルが本人に合っているか、

カリキュラムがしっかりしている学校、

途中式をしっかり書ける(書く書かないは別)

数量感覚が身についている、

読解力がある、語彙力がある、文章を速く正確に読むことが出来る、

興味があるない、時間、など無数にあげられます。

 

無数にあるなかで、

一番大事なことは「出来るまでやる」ということです。

出来るまでやっていれば、

1日の勉強時間が1時間だろうと、10時間だろうと良いわけです。

 

 

新中1の場合は、

分数の計算と四則計算が身についているかどうかで

1学期の定期テストで良い点をとるために必要な勉強時間は大きく変わります。

 

分数の計算と四則計算が身についていれば苦労することが少ないです。

新中1といえば、「正負の計算」ですが正負の計算に苦労すると言うより、

「分数の計算がスラスラ出来ないのに、正負が加わってしまう。」

といった方が正しいでしょう。

 

良いのか悪いのか、

中1の1学期の定期テストは、

まだ小学校のテストのノリで良い点数が取れてしまいます。

でも、

分数計算がおろそかなまま2学期を迎えると、

(分かると出来るは違います!)

正負、四則計算、分数計算、割合、方程式が加わりかなり苦労します。

そこで、いよいよ定期テストの点数の差をなって現れます。

 

 

出来ないままのことが増えていきます。

そうなるとやはり中1とはいえ、

出来ないことをひとつひとつ出来るようにするためには、

かなりのかかるのも当然だと言えます。

 

だから当塾では、生徒によって通塾時間が異なります。