こんにちは。

赤穂松陰塾 光庵です。

 

 

午前中は、太陽が照ってやや暖かい気がしていましたが、やはり寒いですね。

今週は気温が低く寒い日が多いと毎週思います。。。。

 

さて、4月から新学年、あるいは中学校・高校と新しい生活が待っています。

「小学校のテストを受けてそこそこの点数を取ってくる。でも、それが良いのか悪いのかよく分からない。」

「中学生になって急に成績が落ちた」

「一生懸命勉強しているように見えるが、なかなか思った通りの成績は取れない」

「塾に通わせるべきなのか、通わなくても大丈夫なのか」

と思っていらっしゃるお母様・お父様のお話を聞くことがあります。

そんな際は、是非、お気軽にご相談下さい。

 

 

 

「良い悪い」は、親子の間で共有されている目標設定によって変わることなので一概には言えないですが、

小学生算数で気にして確かめてみて欲しいことは、「分数」です。

算数の中での、1番“大きな山” がこの 「分数」 なんです。

小学生は、4年間かけて分数を勉強していきますが、

「分数」 がわからないまま進んでしまうと、小3以降の分野だけでなく、

のちの中学数学で非常に苦労してしまいます。
「分数」がどうして1番大きな山なのかというと、分数という概念が

わかりにくいからです。変化の割合?食塩水?お小遣いは何倍?。。。。

 

 

~とにかく混乱する~

分数には、「実数」と「割合」が混じっています。

例えば、「3/5メートルのひも」といった実数は分かりますが、

「ひもの3/5の長さ」のように使われると分かりにくくなり、

その計算になると訳が分からなくなってしまいます。

 

 

~1を分けるという概念がピンと来ない~

今までは、複数あるものをいくつかに分ける、という考え方で割り算を学びましたが、

「分数」は1つのものを等しく分ける、という 「1」

という数の意味と、それを分けるという概念がなかなか納得できないのです。

 

整数のように実感できない概念は、図示して視覚的に理解することが極めて重要です。

「ピザを1/4づつ分けて配る」というようなイメージです。

 

もっと大事なことは、

なんとなく理解したようなしてないような、でも、分からなかった問題は解けた。

からの!! 違う数字と内容の問題を解くということです。

ピザが分かって今度は、「りんごを1/5づつ分けて配る」というようなことです。

これは、2×2=4と答えられても、

2×3=6まで答えられないとかけ算を理解していないということと同じです。

何回も何回も繰り返してなんとなく分かったものを

キチンと自分で確かめることが大事なのです。

この習慣を身につけることが出来ればつまづくことは少なく、

「本当の学力を身につけた」と言えます。

 

 

~分数と割合~

「割合」 は、算数と数学の基盤といってもいいでしょう。

「割合」 ができる子は、算数が好きになります。 

そして得意になります。

さらに、中学数学も全く心配ないでしょう。

中学校で習うことも「分数」「割合」が大半だと言っても大丈夫です。

しかし、

「割合」 が苦手だと、中学生そして高校生になっても相当苦労することになってしまいます

「割合」が分からない場合は、かけ算、小数、割り算、特に分数のどれかに大きな「つまずき」があると

決めて間違い有りません。

 

中学生で数学(=割合と分数)が分からない場合は、かけ算、小数、割り算、分数をすべてやり直す必要があります。

 

 

 

 

 

もう少しお話すると、言葉の壁があります。